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ゲーム創作をメインに様々なネタをとりとめもなく書きつづるニワカブログ

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岩男

そう、カプコンの稲船さんというゲームクリエイターが退社なさるらしい。ロックマンDASHなんてもう知らない人の方が多いでしょうけど、10年ぶりの復活と聞いてそりゃあすごい期待してたんですよ。それで4Gamerのインタビュー記事読みました。いろいろ考えさせられる内容でした。ゲーム業界で働いている人じゃなくても割と思うところあるんじゃないかと思います。ぜひ興味なくてもググって読んでみて下さい。

それでインタビュー記事読んで率直に思ったことをつらつら書き連ねます。

インタビュアーの人すごい頭いい。リアルタイムで相手の言うことこれだけ聞いて理解して受け答えできるってすごい。ホントすごいね。

あと、4gamerの記事だと社内の収支的な事も触れてありました。あの内容だと内製へのフォローが少し足りないんじゃないかと率直に思いました。この業界、よくは分からないんですけど、たぶん腕のいいディレクターさんの手腕の見せ所って

・パブリッシャーからゲーム開発のオファーを受ける
・既定の予算と期間から腕のいい人員工面して、逆算で少しでも面白くてプレイ時間の長いゲームを作る正確な計画立てる
・計画通り完成させて、それで売れるか売れないか

みたいな部分で評価されるんじゃないかと。特に限られた予算・期間で才能のある人達を如何にまとめ上げられるかが肝だと思うんです。プロジェクト大きければ顔と名前覚えて具体的な指示進行を指揮して質の高い作品を完成に漕ぎ着けるのも大変だろうし。のんびりゆっくりできないんだろうなと。

あと会社の内製のフォローの話で。内製が高くて外注が安いなら、その差は主に人件費でしょう。それで外注に頼るなら、それは開発のリスクを外注の安い人件費で担保してるって事になります。この辺はどの業界も同じ問題を抱えてます、たぶん。
でも昔から継続して続けてきて認知された企画やブランド、そういうもののどこが評価されて市場で受けたのか、その辺の勘所を製作サイドがあまり理解できてないケースもままあります。それで重要なポストをそうと分からず切っちゃったり外部委託したりすると、作るところが同じでも続編でなんか変なモノになってしまうとか。だから常に一定のクオリティで製品を作り続けるというのはそれはもうすごい難しい事なんでしょう。
コアなモノ作るにはコアな人材要るでしょうし、その点で中心となる有能な人間、ひいては内製は不可欠だと思うのです。まぁ何でもあれやこれやで換えが利くという上から発想が嫌いなだけですな。

ぶっちゃけ不況だしどこの業界も購買力落ちてるし今は大変。社会的地位を捨てて冒険するというので素直に応援したいです。40代から裸一貫で勝負するって普通の人はやらないもんな。

個人的にはこの人のやるロックマンDASH3とか、三上氏の関わったバイオハザードとか、そういうのが一番やりたかったなぁ。

売れるか売れないかだけで上からは評価されがちだけど。
売るために変な特徴フォーカスするぐらいなら地味な正常進化かあっため返しの新作がいいと思う守旧派なわけです。
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